200超層の膜で熱線をコントロール。透明フィルムが、空調効果を上げ、飛散防止を実現します。

やさしさの本質へ。 200超層の薄膜積層フィルム新登場

太陽光線の暑さ成分を効果的に取り除くという新しい考え方。

200階層の薄膜を積層した透明フィルム 3M™ スコッチティント™ オートフィルム クリスタリンをウィンドウに貼るだけで、室内を快適に保ちながら、エンジン負荷を抑え、快適な車内空間を実現します。

IR(赤外線)95%カット。

エアコンの効きをよくする環境効果。

室内をジリジリと暑くする赤外線を95%※1も取り除くことができ室内の温度上昇を根本的に抑え、エアコンの効きをよくし、燃費を向上。環境性能向上にいっそう寄与します。

※1 波長範囲780~2100nm(《クリスタリン40》の値)

UV(紫外線)99%以上カット。

肌をいたわるやさしさ効果。

紫外線も99%以上カットできるので、肌にもいっそうやさしくなります

ガラスの万一の飛散を防ぐ安全効果。

強靭なフィルムなので、万一のガラス破損の際には、割れたガラスが室内外に飛散するのを防止。 より安全性を高めます。

これからの環境性基本スペック オートフィルム クリスタリン。

従来の着色フィルムと異なり、視界がクリアーで、高級感そのままに快適な室内を維持できます。

金属を蒸着していないので携帯電話やGPSなどの電波環境に障害を発生することがありません。

科学の目が快適効果を実証。最高6℃も受熱温度を引き下げます。

この写真は、IRカットガラスを使っている高級車で、そのままの室内と、3M™ スコッチティント™ オートフィルム クリスタリンを貼った時の室内とマネキンの表面温度の違いを、測定して画像化するサーモグラフィで測定したものです。

車内のクーラーは25℃に設定し、快適な空気温度を保っています。

ところがIRカットガラスのままでは、マネキンの胸の周辺で最高46℃にも達し、クーラーを効かせても暑さを防ぐことがむずかしいことが分かります。

これに対し3M™ スコッチティント™ オートフィルム クリスタリンを貼った場合は、フィルム表面で太陽の熱を反射吸収し、室内に到達する熱をカットし、貼らない時に比べ6℃も低い、40℃を実現しています。

そのためクーラーの効きがよくなり、いっそう快適なドライブが楽しめることになります。

オートフィルム クリスタンの製品ラインと光学特性

  遮蔽
係数
日射 可視光線 赤外線
カット率
(%)
紫外線
カット率
(%)
飛散
防止
効果※
反射率
(%)
透過率
(%)
吸収率
(%)
反射率
(%)
透過率
(%)
クリスタン40 0.51 17 25 58 8 40 95 99.9
クリスタン50 0.53 18 29 53 7 50 95 99.9
クリスタン60 0.58 18 35 47 9 60 95 99.9
クリスタン70 0.62 19 41 40 9 71 93 99.9
  • 測定はJIS S3107に基づく方法で行いました。
  • 数値は6mm厚透明フロートガラスに貼付した場合のガラス面入射での値を示す。
  • データは実測値を基にしており保証値ではありません。
  • 飛散防止効果・・・○印はガラスの飛散を低減する効果を有しています。
  • ご使用に当ってのご注意:特殊な多層積層構造フィルムの為、光の干渉により、見る角度によって緑や紫など異なる色や帯状の色が見える場合があります。
  • オートフィルムクリスタン装着のご注意 前面ガラス、運転席側ガラス、助手席側ガラスには道路運送車輌の保全基準により貼れません。
    ※スコッチティントは3M社の商標です。

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